民間バンクを選ぶポイント

将来赤ちゃんが病気になったときのためにさいたい血を保管しておきたい人は、どの民間バンクでさいたい血の処理と保管をしてもらうのかを選ぶ必要があります。

さいたい血を治療に使うことになるとしても、使うのは10年、20年、あるいはもっと先の話です。
そのときまでに、その民間バンク(企業)が存続しているのか、まずは現在の経営状況を踏まえ、将来にわたって保管システムが維持できるのかどうかを考えて判断する必要があるでしょう。

できたら事前に細胞処理・保管施設などを見学して説明を受け、無菌検査や感染症検査がきちんと行われているかどうか、使いたいときに生きている細胞が減っていたりなくなっていたりしたらどうなるかも再確認するとよいと思います。

公的バンクで保管されているさいたい血も同じですが、さいたい血の採取時には細菌混入の危険性がゼロではありません。
無菌検査がきちんとなされ、預けたさいたい血が細菌混入のない状態で保管されていることを確かめてください。

移植治療に十分な細胞数を確保できているかどうかも確認する必要があるでしょう。
経営状態などは、情報が開示されている上場企業などとは違うのでわかりにくく判断は難しいところですが、心配なことは契約する前に確認し、十分納得した形で自分が信頼できると思った企業と契約することをおすすめします。

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